折りたたみ式携帯電話が売れていた頃、終電が無くなるまで朝から晩までこき使われてうつ病と不眠症を発症した。
精神科に行って医師に診断書を書いてもらい(3,000円くらい)、課長に別室で診断書を渡し明日から休むと行って休んだ。
まだ30代だったし、英語バリバリしゃべる有能だったから、1ヶ月くらい休んだ。
復職したけど、また朝から晩までこき使われて、管理職やプロジェクトマネージャはタバコ吸ってダラダラサボってヘラヘラ笑っている。
組込みシステム開発のデスマーチだった。サラリーマンが嫌になったから博士号取ってひっくり返すつもりで働きながら修士号を取ったが、リーマンショックに東日本大震災で業績悪化で3,000円つけていた株が90円に暴落し、トカゲのしっぽ切りでリストラに遭った。
サラリーマンが嫌になった。
博士号取って研究者になりたい。修士号取ったから最短1年で博士号取れる。論文次第。
生活保護世帯は特許審査料、特許料が免除になる。発明者は特許出願は特許明細書を書けば弁理士いらない。新卒で特許事務所に勤めたが薄給でボーナス4,000円だから辞めた。しかし特許事務所で特許明細書の書き方を弁理士の下で覚えた。ハリー・ポッターの著者はシングルマザーで、イギリスの生活保護をもらい第一作を書いた。巨万の富を得た。だからありえない話ではない。一発逆転できる。
だから稼ぎまくる。
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